2022年ニュース

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長浜貴布禰神社に大絵馬を奉納しました

2020年11月に火災で焼失した長浜貴布禰神社(北九州市小倉北区)の大絵馬を再現して12月28日に奉納しました。

焼け跡の炭で固形墨を作り、それを使って長浜の皆様の末長い幸せを願って一筆一筆を運びました。

 

奉納の様子をニュースで紹介していただきましたので、ご覧ください。

 

KBCニュース こちら(外部リンク)

TNCニュース こちら(外部リンク)

朝日新聞デジタル こちら(外部リンク)

西日本新聞me こちら(外部リンク)

その他、FBSニュース、讀賣新聞でも紹介されました。

※時間経過によりリンク切れになる場合があります。ご了承ください。

2022年12月28日



「防府市長賞」を受賞しました

一般社団法人日本水墨画美術協会主催の「プレ雪舟サミット井原 日本水墨画美術展場所22公募展」で安枝尚美 水墨画「暮れゆく」が『防府市長賞』を受賞しました。

 

なお、同公募展は、雪舟ゆかりの岡山県井原市の芳井歴史民俗資料館で下記のとおり11月6日まで開催されます。

今回は公募展の審査対象の一般部門と作家部門以外に、ウクライナやロシアはじめ海外13か国からの作品や高校生、中学生、小学生の墨絵、協賛作家の作品、そして、10月21日東宝より公開の水墨画をテーマにした、横浜流星さん主演の「線は、僕を描く」の公式メイキング写真やポスターも展示するなど、魅力満載の展示会となりました。

 

【プレ雪舟サミット井原 日本水墨画美術協会展2022 公募展】

日時:2022年10月7日(金)〜11月6日(日)9:00~17:00 休館日:月曜・木曜

場 所:芳井歴史民俗資料館(岡山県井原市芳井町吉井4110番地1)

   TEL:0866-72-1324

http://www.city.ibara.okayama.jp/docs/2017021300222/

 

主催:一般社団法人日本水墨画美術協会

共催:井原市教育委員会

後援:文部科学省、岡山県、島根県、広島県、山口県、井原市、総社市、防府市、三原市、益田市、山口市、井原市観光協会、呉竹、古梅園、墨運堂

 

2022年10月24日



「第9回『玄海の窓』日韓交流展」で作品展示

【御礼】終了しました

北九州・福岡両市と在日韓国人の画家28人による作品展です。

ネパールや南フランス、シルクロードなどの風景や花などの作品約60点が展示されます。

 

「第9回『玄海の窓』日韓交流展」

会期: 2022年 9月21日(水)〜27日(火)

会場: リバーウォーク北九州・5階 市民ギャラリー

住所: 北九州市小倉北区室町1丁目

作品: 日本画、水彩画の動物の絵を中心に5作品を展示 

 

2022年9月21日

 



「Imagination for Life  小川幸一・安枝尚美・中原未央〈生命への想像力〉で作品展示

【御礼】終了しました

地球球温暖化、異常気象、自然災害、コロナウィルス、社会的分断、戦争、テロ、核。

今、惑星的規模で私たちの生命を脅かす出来事が日々に起こっています。

この不安な状況において、生きるとは何か、生命とは何か、あらゆる分野であらためて問い直されようとしています。

本展は、生命を一貫とした主題として制作する3人の芸術家の作品展です。

版画、水墨、油彩とジャンルも画風も全く異なりますが、生命と真摯に向き合う姿勢において共通のものが感じられます。

作家にとって、描く事は生きること、生きる事は描くこと。

作品とは生命力そのものです。

3人の生命的想像力が放つ希望のベクトルをぜひ見つけてください(ギャラリー風)

 

…自分が、絵に対して大切にしている事を言葉で表してもらえた事が、とても有り難くて、じんわりと心の底の方から身体を包みこむ様に嬉しいと思います。

ギャラリー風さんの言葉にエネルギーをいただきました。

今回私は初、墨の絵による展示です。

7、8mの壁面にマングローブ林を飛ぶサギの群れ、祈りを描いた神楽、桜、牡丹の花など、6点の作品を展示いたします。

 

「第9回『玄海の窓』日韓交流展」

会期: 2022年9月19日(月)〜9月25日(日)

会場: ギャラリー風

住所: 福岡市中央区天神2丁目8-136

作品: 神楽、桜、牡丹の花など、6点を展示

 

2022年9月19日



第9回フェイスブック九彩会」で作品展示

【御礼】終了しました

 北九州や近郊のアーティストを中心に立ち上げた交流サイト(SNS)上の絵画グループのうち、今回はプロやアマチュアの25人が油絵や、水彩、日本画など、約80作品を展示します。

 

「第9回フェイスブック九彩会」

会期: 2022年9月7日(水)〜 13日(火)

会場: リバーウォーク北九州・5階 市民ギャラリー

住所: 北九州市小倉北区室町1丁目

作品: 昨年日本水墨画美術協会展で優秀賞を受賞したP40号の神楽の墨絵、日本画、台日交流展出品の新作アクリル画など5点

主催: 九彩会 

 2022年9月7日



第48回 台湾・日本美術交流展」で作品展示

【御礼】終了しました

台湾で開催される「第48回 台湾・日本美術交流展」に北九州市門司区に江戸期から伝わる伝統行事である大積神楽を描いた作品「岩戸神楽・受売命ウズメノミコト」を展示します。

展示会について、詳しくは下記およびこちら(外部リンク)をご覧ください。

 

「第48回 台湾・日本美術交流展」

会期: 2022年8月10日(水)~21日(月)

会場: 国立中正紀念堂 桜芸廊(1階)

住所: 台北市中山南路21号

作品: 「岩戸神楽・受売命ウズメノミコト」

主催: 台日美術協會

URL: こちら(外部リンク)

備考: 国立中正紀念堂は、中華民国初代総統であった蔣介石を記念し、死去5年後の1980年に落成した観光名所の1つ

 

 



「"Various Animals" 動物展」に参加

【御礼】終了しました

出光美術館の横にある、トロッコ列車線路沿いの小さなカフェです^_^

おいしい手作りのケーキや軽食があり、お茶しながらゆっくりとご覧いただけます。

よろしければお立ち寄り下さい

 

"Various Animals" 動物展

◎日 時: 2022年 8月1日(月)〜8月9日(火) 11:00〜17:00 最終日15:00まで

◎会 場: ティールームセンガク(北九州市門司区東港町2-23)

◎地 図: こちら(外部リンク)

 

 



焼損した神社の炭を使い大絵馬を再現する計画が新聞で紹介されました

 

北九州市小倉北区長浜町の 貴布禰 (きふね) 神社 が火災で本殿などが消失しました(2020年11月)が、多くの方のご協力により本殿の修復が終わりました。

私が取り組む大絵馬再現(焼け跡から取り出した炭を加工して墨液を作り、焼損した大絵馬を再現)について、西日本新聞(2022年6月8日)で紹介していただきました。

 

(補足)記事タイトルおよび本文中、「焼け跡の灰」とありますが、正しくは「焼け跡の炭」です。

 

2022年6月8日


門司港美術工芸研究所20周年記念 アートフェスタ2022

「はだし de ねんど」開催

【御礼】終了しました

敷き詰められた粘土の上で裸足で遊べる芸術体験イベントを下記のとおり開催します。

◎日 時: 2022年5月4日(水祝)13:00~15:00

◎参加方法:当日13時より会場にて随時受付

◎会 場: 門司港レトロ地区 港ハウス前広場(北九州市門司区東港町6-72)

◎参加費: 無料

◎問合せ: 門司港美術工芸研究所 093-322-1235(火曜日~日曜日 10時~17時)

 



「美は国境を越えて~Art Beyond Boundaries 2022~」動画

 

第19回国際公募展「美は国境を越えて~Art Beyond Boundaries 2022~」における作品『御先神楽』の作家特別展示は無事に終了しました。

ありがとうございました。

 

展示の様子は動画(外部リンク)をご覧ください。

(はじまって6分くらい)

 

美は国境を越えて~Art Beyond Boundaries 2022 ~

◎会期 2022年1月27日(木)~2月7日(月)10:00~18:00

◎入場料 ¥500(学生、外国人、70歳以上、障がい者および付き添い1名は無料)

◎会場 国立新美術館 2階A室( 東京都港区六本木7-22-2  )

2022年2月11日



「門司港美術工芸研究所 大分展」開催

 

【御礼】終了しました

 

門司港美術工芸研究所の研究員が日ごろから切磋琢磨しながら制作活動に励んだ成果を発表する「門司港美工研 大分展」を大分県竹田市で開催します。

 

門司港美術工芸研究所 大分展

◎会期 2022年3月6日(日)~13日(日)9:00~17:00

※最終日は15時まで、10日(木)は休館

◎概要 日本画、彫刻、立体造形など約20点展示。

◎入場料 無料

◎会場 竹田市歴史文化館 由学館 市民ギャラリー(大分県竹田市大字竹田2083)

◎地図 こちら(外部リンク)

◎備考 ・他都市展は、これまでに、東京都、京都市、福岡市などで開催しました。

・会場となる竹田市歴史文化館由学館は建築家・隈研吾氏が設計した施設です。同施設についてはこちら(外部リンク)をご覧ください。

・感染症対策を徹底して開催いたします。マスクの着用にご協力ください。

・新型コロナウイルス感染症の影響により変更になる場合があります。

2022年2月2日


焼損した神社の修復と焼けた大絵馬を再現する計画が新聞で紹介されました

 

北九州市小倉北区長浜町の 貴布禰 (きふね) 神社 が火災で本殿などが消失しました(2020年11月)が、多くの方のご協力もあり、修復も進んでいます。

本殿修復に関するこれまでの経過と併せて、私が取り組む大絵馬再現(焼け跡から取り出した炭を加工して墨液を作り、焼損した大絵馬を再現)について、朝日新聞(2022年2月1日)で紹介していただきました。

朝日新聞デジタルはこちら(外部リンク)をご覧ください。

 

2022年2月1日


「門司港アートワーフ写真展」開催

 

「東アジア文化都市2020/2021北九州」の一環として、門司港を舞台に繰り広げられた『門司港アートワーフ』(2020年11月1日(日)~11月29日、私は作品「瓊花-ツキシロ-」を展示)の様子を写真で振り返るものです。

 

【御礼】終了しました

 

門司港アートワーフ写真展

◎会期 2022年2月1日(火)~8日(火)10:00~17:00

※最終日15時まで

◎概要 作品や瓊花について詳しくはこちら(外部リンク)をご覧ください。

◎入場料 無料

◎会場 旧門司税関 2階(北九州市門司区東港町1-24)

◎地図 こちら(外部リンク)

※「門司港アートワーフ」については、こちら(外部リンク)をご覧ください。

2022年1月31日


「美は国境を越えて~Art Beyond Boundaries 2022~」で作品展示

 

第19回国際公募展「美は国境を越えて~Art Beyond Boundaries 2022~」において、作家特別展示として作品『御先神楽』が展示されます。

 

【御礼】展覧会は無事に終了しました。

 

美は国境を越えて~Art Beyond Boundaries 2022 ~

◎会期 2022年1月27日(木)~2月7日(月)10:00~18:00

※2月1日(火)は休館、初日14時開場、最終日14時まで

◎入場料 ¥500(学生、外国人、70歳以上、障がい者および付き添い1名は無料)

◎会場 国立新美術館 2階A室( 東京都港区六本木7-22-2  )

◎地図 こちら(外部リンク)

◎アクセス 

東京メトロ千代田線「乃木坂駅」青山霊園方面改札6出口(美術館直結)

東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口から徒歩約5分

都営地下鉄大江戸線「六本木駅」7出口から徒歩約4分

2022年1月14日


「瓊花ーケイカツキシロー」のページを追加

 

鑑真和上の故郷揚州・大明寺に咲いていたと言われ、かつて中国の皇帝が大変愛した名花「瓊花」を描いた作品「瓊花ーケイカツキシロー」を紹介するページを追加しました。

こちらをご覧ください。

2022年1月8日


2022年 迎春

 

あけましておめでとうございます

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます

本年も何卒よろしくお願いいたします

 

2022年 新春